新たに改修された攻撃力自慢のこれらの車輌は、3月のOpを達成する上で頼もしい相棒になってくれるだろう!今回のバランス調整の内容を以下で確認しよう!
「戦車大改修」計画は、第二次世界大戦モードの車輌をオーバーホールし、現在の戦闘水準で活躍できるようにする発案です。
今回開発チームが注目したのはアメリカ技術ツリーの砲塔型駆逐戦車、そして一部のプレミアム車輌や傭兵車輌です。性能が一新されたこれらの強襲用車輌は、「3月の試練」や「ブートキャンプ」シリーズの一連の目標を達成するうえで、必ずや大きな力になってくれるでしょう!
早速、以下でバランス調整の詳細を確認しましょう。記事の後半では、「目指せ」イベントを利用して技術ツリーの各ブランチの車輌を取得する方法をご説明します!
技術ツリー車輌
T110E4はスペシャル版戦車大改修でアップデートされているたため、このブランチの見直しはTier IX車輌から始めることにします。
アメリカTier IX駆逐戦車T30は、以前のT34重戦車と同様に走行が改良され、生存性が向上します。
T30は、以前のT34重戦車と同様に走行が改良され、生存性が向上します。さらに、砲塔の旋回が照準に与える悪影響を軽減し、移動する標的を追跡して狙いやすくしました。
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アメリカTier VIII駆逐戦車T28 Prototype
強襲を得意とするT28 Prototypeの戦い方に合わせて砲塔装甲を大幅に強化しました。これにより戦闘でより活躍でき、砲弾も弾きやすくなるでしょう。移動する標的を追跡しやすくするために、砲塔旋回速度も向上させました。砲塔旋回時のペナルティも軽減されています。
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この車輌は十分な戦績を挙げていますが、初期型以降の砲塔の砲塔旋回速度を改良し、総合的な機動性も改善させました。以前のこの車輌は若干鈍重であり、最大速度まで到達するのが困難でした。地形抵抗性能が改善されたことで機動性を完全に活かせるようになるため、特にHellcatから続けてプレイする場合には快適にプレイできます。
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完全にアップグレードしたHellcatは縦横無尽に駆け回ることが可能です。一方でこの車輌の兵装にはまだまだ改善の余地があります。
移動時のペナルティを軽減することで、停止時により素早く射撃が行えるようにしました。この車輌の主砲は与ダメージ能力にはさほど秀でていないため、照準能力の強化は非常に役立ちます。素早く照準と発射を行うことで、不足している貫通力やダメージを補えるでしょう。
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T67はHellcat同様に、完全にアップグレードすることで十分に活躍できる車輌です。今回のバランス調整では、低Tierの主砲性能を改善しました。優れた発射速度をさらに活かせるように射撃後の散布界を改善することで、素早く装填しながら精度の高い攻撃を加えることが可能になります。
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初期型主砲を改良し移動時のペナルティを軽減することで、停止時に素早く攻撃に移ることが可能になります。
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プレミアム車輌
アメリカTier VIII駆逐戦車Demolisher T28
技術ツリー車輌と同様に、Demolisherも装甲レイアウトが強化されるとともに、散布界ペナルティが軽減されました。最大速度も若干向上しているため移動時のペナルティも低下しています。
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この車輌は、優れた機動性、堅固な装甲、そして現在の戦闘でも通用する強力な主砲を備えています。一方で、車高が高いため砲俯角性能に関しては常に問題を抱えてきました。
今回のバランス調整で車体側面の砲俯角が改善されました。正面で近距離の敵を狙うのは依然苦手ではあるものの、横から攻撃された場合や一瞬側面を晒して敵を攻撃できるような場合には、今までよりも効率的に戦えるようになります。
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傭兵車輌
砲塔前面装甲やアップリケ装甲が強化され、稜線を使って敵と戦う場合の防御力が向上しました。また照準時間や視認範囲も改善され、中戦車ならではのプレイスタイルでより活躍できるようになりました。この数年間で改良された他の中戦車とも互角に戦えるでしょう。
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目指せ: T110E4
今回のアップデートの内容を直に確かめましょう!「目指せ」イベントでは、技術ツリーの特定ブランチの各車輌でシルバー割引と+25% EXPボーナスが利用できます。「目指せ」イベントを利用すれば、戦車大改修で新たにオーバーホールされた技術ツリーの駆逐戦車を素早く入手可能です!
3月14日までの期間にT110E4ブランチで利用できるシルバー割引は以下の通りです。
50%シルバー割引
30%シルバー割引
今後もニュースページやソーシャルメディアチャンネルにご注目ください。次はどんな伝説的車輌が「戦車大改修」計画の対象になるでしょうか?