迷彩とスキン
徽章、銘刻、旗を使用して車輌の外観をカスタマイズすることは、長らくWorld of Tanksコンソールの重要なゲーム体験の一部でした。
そして、車輌の外観を一新したい場合には、迷彩やスキンでカスタマイズするのがおススメです!
迷彩とスキンは、いずれも車輌の外観を完全に変えてくれます。また、両者は装備することで隠蔽性ボーナスも付与します。
迷彩とスキンは、ゴールドによる購入、Opによる達成、シーズンパスによる取得により入手できます。迷彩はシルバーで購入することも可能です。
詳細は以下のリンクから確認できます。
迷彩
迷彩は、車輌のボディーに施す塗装です。車輌の一部を塗装することも、全体に迷彩をかけることも可能です。
シルバーで購入した迷彩は、適用後に数日で消滅します。一方、ゴールドで購入した迷彩は自車輌で無期限に適用されます。
迷彩は対応する環境のマップでのみ有効となります。
- 夏季迷彩は夏季マップで自動的に表示されます
- 冬季迷彩は冬季マップで自動的に表示されます
- 砂漠迷彩は砂漠マップで自動的に表示されます
- 都市型迷彩は市街地マップで自動的に表示されます
ここでは、さまざまな種類の迷彩の例をご紹介します。これらのパターンは冷戦モードの公開時に追加されました。
夏季 |
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フレクター迷彩西ドイツ軍が1970年代に使用した4色迷彩。 |
Mlok (サラマンダー)チェコスロバキア軍が1960~1970年代に使用した4色迷彩。 |
ERDLアメリカ軍が第二次世界大戦後に使用した4色迷彩。 |
ジグソージグソーパズルのような外観の4色迷彩。 |
M84パターン緑色の3色迷彩。 |
フレンチリザード様々な緑色および茶色で構成された3色迷彩。 |
M90スプリンタースウェーデンが1980年代に使用した5色迷彩。 |
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冬季 |
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シュトリヒターン東ドイツ軍が1965~1990年に使用した雨粒模様の迷彩。 |
グレーデジタル陸上自衛隊が使用する灰色の5色迷彩。 |
トローペンターンフレックターン迷彩の3色版。 |
モロポーランド軍が1969~1990年に使用した雨粒模様の迷彩。 |
ソルジャー2000南アフリカ軍が1990年代に使用した4色迷彩。 |
チベットターンチベットに駐留する中国軍で広く使用される迷彩。フレックターン迷彩に類似している。 |
砂漠 |
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チョコチップ (砂漠)アメリカ軍が1960年代に使用を開始した3色砂漠迷彩。 |
グリークリザード3色迷彩。 |
オマーン (砂漠)茶色の5色迷彩。 |
タイガーストライプ南ベトナム軍がジャングル戦で使用した虎縞の迷彩。 |
スキン
迷彩と同様に、スキンも車輌の一部または全体の外観に適用できます。スキンは車輌を新しく塗装するだけでなく、木の葉や網などのビジュアル要素を追加して、外観を全く違うものに変化させます。
迷彩と異なり、スキンは全ての環境で有効であり、プレイするマップにかかわらず隠蔽性ボーナスを付与します。
スキンは大きく分けて「プレミアムスキン」と「ヒーロースキン」の2種類があります。
- プレミアムスキンは特定の技術ツリーの車輌で利用できます。また、価格は2,000ゴールドです。
- ヒーロースキンは、ライセンスコンテンツやスペシャルコンテンツに関連する特定のプレミアム車輌や一部の技術ツリー車輌で利用できます。価格は3,000ゴールドです。
以下は、これまでに作成されたプレミアムスキンとヒーロースキンの画像です。以下で詳細を確認しよう!
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さらに、一部の車輌にはイベント用の特別スキンが用意されています。これらのスキンは、特定のイベントや季節に限定して提供されることがあります。
特別イベント用スキンの例としては、「ブラックフライデー2021スキン」などがあります。
スキンと迷彩の適用方法
車輌のカスタマイズメニューを利用することで、新しいスキンや迷彩の獲得、適用、管理が可能です。
- 「車輌」タブから車輌を選択します。
- 対応ボタンで「カスタマイズ」メニューを呼び出します。
- 「外観」タブを開きます。
- 「迷彩」を選択します。
スキンは金色のエアブラシアイコンで表示され、リスト中では最初の選択肢となります。
スキンや迷彩を入手すると、全てのスロットに適用するか、それとも現在選択中のスロットのみに適用するかの選択が表示されます。思い切った外観にして楽しもう!
勝利を飾る時の外観をモードを選ぶのはキミ次第だ!