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照準時間

World of Tanksコンソールの開発チームは、戦闘をエキサイティングにするために、現実の物理法則を再現するゲームメカニズムを実装しました。これらのメカニズムにより、プレイヤーは実際の戦車を操縦しているかのようなリアルな戦闘を体験できます。

World of Tanksコンソールの各車輌は、各種の性能緒元を備えています。この技術的パラメーターにより、各車輌の長所と短所が表現されます。例えば、高速の車輌、精度に秀でた車輌、重装甲の車輌などです。特定のパラメーターを増減させることで、開発チームは個性的なプレイスタイルとバランスのとれた戦い方を備える車輌を制作しています。

プレイヤーにとって興味深いパラメーターのひとつが、照準時間です。このパラメーターについて、詳しく見ていきましょう。

照準時間

照準して射撃をする場合のメカニズムは、次の2種類の独立した要素で成り立っています。

  1. 精度を示す照準レティクル
  2. 目標に命中する確率を最大化するための所要時間を示す照準時間

照準レティクルは、戦闘画面の中央部分にある、真ん中にドットが表示されたサークルです。このレティクルは砲弾の着弾可能範囲を決定します。

 

照準レティクルは射撃にとって不可欠ですが、その大きさは各車輌により異なります!一部の車輌では他の車輌よりも最初のレティクルが大きくなっています。加えて、以下のような様々な要因がレティクルの大きさに影響を与えます。

  • 主砲が損傷しているかどうか
  • 砲手が負傷しているかどうか
  • 不整地を走行中かどうか、または茂みに隠れているかどうか

照準は車輌が停止した瞬間から開始し、レティクルが最小直径に達すると終了します。車輌性能における主砲の照準時間とは、実際にはレティクルの収縮速度を決定するために使用される数値を表しています。

レティクルの大きさ同様に、車輌の照準時間に関しても以下のような様々な要因が影響します。

  • 車輌の移動速度
  • 照準を行う前の、主砲の当初の散布界
  • 車輌が車体や砲塔を旋回させているかどうか
  • 車輌が装備している拡張パーツの種類
  • 車長が習得しているスキルの種類

言い換えれば、主砲の照準時間はダイナミックなパラメーターであり、考えうる全ての状況おいて精確な数値を与えてくれるものではありません。実際の照準時間は、車輌性能で表示されている数値より1.5~2倍長いということもあり得ます!

例: 照準時間とObject 261

Object 261を例に見ていきましょう。Tankopediaにおける車輌性能は以下の通りです。

 

Object 261に搭乗して出撃し、最も有利な地点へと向かいます。マップ上の偵察車輌が、敵車輌のデータを中継してくれています。早速照準を開始します。照準レティクルがとても大きいことに気付くでしょう!どれだけ待てばいいでしょうか?前述の車輌性能では6.5秒になっているのに、実際には10秒待たないといけませんでした。どうしてでしょうか?

 

これはごく普通の状況です。「照準時間」が意味するのは、レティクルの範囲が最大から最小へと収縮するのに必要な時間ではなく、最大散布界が2.5分の1になるのに必要な時間です。

レティクルが画面全体に広がっている場合、このサイズが2.5分の1になるのに6.5秒を要します。続けて6.5秒待てば、レティクルの大きさは更に2.5分の1になります。このプロセスは、レティクルが最小となるか、車輌の精度と同等となる (この場合は100 mで0.66 m) まで続きます。

 

言い換えれば、最初のレティクルが大きいほど、照準に必要な時間は増加します。

 

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