WZ-132-1ブランチの軽戦車が新たにアップデート！今すぐ詳細を確認しよう！

「戦車大改修」は、第二次世界大戦モードの車輌を見直し、戦闘環境のバランスを調整する企画です。

今回は、WZ-132-1のTier VI～Xの軽戦車がより戦場で活躍できるように主砲の砲操作性を改善しました。それだけではありません。ドイツのプレミアム中戦車も改善されます！

この記事ではまず初めに、今回のバランス調整の詳細を説明します。そして記事の後半では、「目指せ！」で入手できるバランス調整された技術ツリー車輌の情報をご紹介します！

技術ツリー車輌

中国

WZ-132-1は他のTier Xの軽戦車よりも大幅に装甲が強化されている一方、他の性能が低めであるという弱点がありました。装甲は格段に向上しているものの、その欠点に見合うだけの大きな防御力を戦闘で発揮することができませんでした。

今回の戦車大改修では、WZ-132-1の最大速度、移動時および総合的な砲操作性、そして視認範囲を改善しました。これらの変更により、よりアクティブな偵察機として活躍してくれるはずです。

詳細:

• 最大速度: 65 -> 68
• 後退速度: 22 -> 25
• 弾薬庫
  • HP: 210 -> 260
  • 回復HP: 140 -> 180
  • 回復HP（毎秒）: 6.125 -> 7
  • 火災ダメージ（毎秒）: 19 -> 20
• シャーシ
  • 移動時の射撃散布界: 0.14 -> 0.1
  • 旋回時の射撃散布界: 0.14 -> 0.1
• 砲塔
  • 視認範囲: 400 -> 410
  • 105mm L7A3C 主砲
    • 砲俯角: 5 -> 6
    • 装填時間: 10.7 -> 9.7
    • 射撃後の射撃散布界: 4 -> 3.5

中国

総合的な砲操作性を改善し、戦場で活躍しながらより正確な射撃ができるようになりました。具体的には、砲俯角の改善（ブランチ全体で実施）、距離による貫通力低下の改善、砲塔旋回速度の改善が行われました。

詳細:

• シャーシ1
  • 移動時の射撃散布界: 0.15 -> 0.14
  • 旋回時の射撃散布界: 0.15 -> 0.14
• シャーシ2
  • 移動時の射撃散布界: 0.13 -> 0.12
  • 旋回時の射撃散布界: 0.13 -> 0.12
• 砲塔
  • 旋回速度: 40 -> 45
  • 100mm 60-100TA
    • 徹甲弾（AP）
      • 500mでの貫通力: 167 -> 172
    • 砲塔旋回: 0.1 -> 0.08
    • 砲俯角: 5 -> 6
  • 100mm 62-100TA
    • 徹甲弾（AP）
      • 500mでの貫通力: 189 -> 201
    • 精度: 0.42 -> 0.40
    • 砲俯角: 5 -> 6

中国

すべての砲塔と主砲で砲俯角を改善し、さらに標準的な徹甲弾（AP）の貫通力の落下具合も改善しました。

詳細:

• すべての主砲および砲塔
  • 砲俯角: 5 -> 6（前面と側面の上）
• 砲塔2
  • 100mm 59-100TA
    • 徹甲弾（AP）
      • 500mでの貫通力: 160 -> 165
  • 100mm 60-100TA
    • 徹甲弾（AP）
      • 500mでの貫通力: 167 -> 172

中国

すべての砲塔と主砲について砲俯角を改善しました。

詳細:

• すべての砲塔および主砲
  • 砲俯角: 5 -> 6（前面と側面の上）

中国

すべての砲塔と主砲について砲俯角を改善しました。

詳細:

• すべての砲塔および主砲
  • 砲俯角: 5 -> 6（前面と側面の上）

プレミアム戦車

ドイツ

T 55Aについては、Kampfpanzer 50 tとの性能差を埋め合わせるために装填時間を変更し、さらに分間ダメージを改善して差別化を図りました。そして貫通力も向上させました。戦場でより活躍してくれるはずです。

詳細:

• 装填時間: 8.1 -> 7.7
• 徹甲弾（AP）
  • 貫通力: 221/198 -> 238/221

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今後もニュースページやソーシャルメディアチャンネルにご注目ください。次はどの車輌が「戦車大改修」の対象になるでしょうか？お楽しみに！