チェコスロバキア中戦車のアップデートをご紹介!さらに最新のバランス調整に関する詳細を確認しよう!
「戦車大改修」計画は、第二次世界大戦モードの車輌を改修し、現在の戦闘水準で活躍できるようにする発案です。
今回は、冷戦モードでチェコスロバキアの3種類の新型技術ツリー車輌の登場を記念して、第二次世界大戦の車輌もアップデートしました!TVP T 50/51ブランチの最後の4つの車輌(とブランチに関連するプレミアム車輌の1つ)にどのような変更があったのでしょうか?その詳細をご紹介します!
まず最初に、バランス調整の詳細をご確認ください。そして、「目指せ」で入手できるバランス調整された技術ツリー車輌の情報もご紹介します!
技術ツリー車輌
チェコスロバキア
Tier X
中戦車
TVP T 50/51
装甲の欠損、車輌の大きさ、HPの低さにより、TVP T 50/51は生存率が低く、寿命も短い車輌と言われていました。しかし、これを解決するためにHPを増やすだけでなく、TVPブランチの本質である自動装填砲を中心に改良することにしました。
これにより、「攻撃は最大の防御」を実現します。TVPはバーストダメージが非常に高いため、後方に控える必要があります。そこで、弾倉射撃速度を1.5秒に戻しました。また、装填時間と弾薬数を調整し、この車輌が戦闘中に必要な弾薬を確保できるようにしました。
詳細:
チェコスロバキア
Tier IX
中戦車
Škoda T 50
この車輌は一度完全アップグレードすると素晴らしい活躍をしてくれます。しかし、初期型主砲をアップデートし、最上位の主砲になるまでわずかに性能が向上するように変更しました。また、最高速度もTier VIIIとTier Xの車輌の間の速度になるように改善しました。
詳細:
チェコスロバキア
Tier VIII
中戦車
TVP VTU Koncept
砲塔の順番を変更し、アップグレード後の砲塔をTVP VTU Konceptに変更しました。追加の装甲に改良に加えて、傾斜した装甲によりわずかに優れた装甲保護を提供することがこの変更の目的です。ここで最も重要な点は、この砲塔は様々な主砲を備えて広範囲の砲俯角を実現することで、戦闘中に大きな影響を及ぼすということです。
また、装甲が使用できない分、動けるかどうかがより重要になるため、戦車の機動性を向上させるために新しいエンジンを追加しました。さらに主砲の貫通力と装填時間を向上させることで、この車輌を完成させました。
詳細:
チェコスロバキア
Tier VII
中戦車
Konštrukta T-34/100
初期型主砲の貫通力を向上させましたが、それ以外はこの車輌の性能に変更はありません。
詳細:
プレミアム車輌
チェコスロバキア
Tier VIII
中戦車
General T 27
Ragnarokとの競争力を高めるために、装填時間と弾倉射撃速度を改善しました。これにより、General車輌はより素早く正確にバーストダメージを与えることができ、戦闘での全体的なパフォーマンスを向上させることができます。
詳細:
目指せ!TVP T 50/51
新しくアップデートされた主砲をぜひ試してみてください。「目指せ」では、特定の技術ツリーブランチに関するすべての車輌について、シルバー割引と+25%のXPボーナスが提供されます。
TVP T 50/51ブランチ車輌のシルバー割引は9月26日までご利用いただけます。
今後もニュースページやソーシャルメディアチャンネルにご注目ください。次はどんな伝説的車輌が「戦車大改修」計画の対象になるでしょうか?お楽しみに!