今回、開発チームは複数のアメリカ車輌ブランチを対象にしたバランス調整を実施した。以下で詳細を確認しよう!
「戦車大改修」計画は、第二次世界大戦モードの車輌をオーバーホールし、現在の戦闘水準で活躍できるようにする発案です。
通常、それぞれの「戦車大改修」では1種類の技術ツリーブランチとそれに関連する数輌に焦点を当てています。しかし今回、開発チームはアメリカ技術ツリーの様々なブランチを対象にバランス調整を行うことにしました!
今回の「戦車大改修」で特に着目するのは以下の車輌の改良です。これらの車輌に加えて、その他数輌にも若干の調整を施しています。
まず最初に、バランス調整の詳細をご確認ください。記事の後半では、「目指せ」イベントを利用して技術ツリーブランチの各車輌を取得する方法をご説明します!
技術ツリー車輌
射撃時の隠蔽性を強化し、シャーシの射撃散布界ペナルティーを軽減しました。
詳細:
射撃時の隠蔽性を強化しました。
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初期型主砲の装填時間とシャーシの射撃散布界を強化しました。
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同Tierの他の車輌と互角になるように、火力を強化しました。
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射撃時の隠蔽性を強化し、各種の砲操作性も改善しました。
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T71 CMCDとT71 DAは非常によく似た車輌です。最も大きな違いは主砲です。T71 DAは自動装填砲を搭載していますが、T71 CMCDは単発装填式の主砲を装備しています。単発装填式主砲を搭載したT71 CMCDは自身の防衛が苦手です。このため生存率が低下し、他の分野の成績にも影響を与えていました。
この問題を解決するために、HPを強化し装填時間も若干短縮しました。
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M6は、同Tierの他の重戦車と比較して生存性で劣っていました。
そこで他の車輌と同等の装甲へと強化し、貫通力とダメージの低さを補うために初期型主砲の分間ダメージを向上させました。
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Jumboと比較して、「イージー8」は機動性で上回りますが装甲では劣ります。両車輌の性能差やM4A3E8 Shermanの脆弱な装甲、そしてこの車輌が目立つ標的になり得る危険を考慮して、移動時の射撃能力やHPを強化しました。
詳細:
プレミアム車輌
Tier IIIからTier IVへの移動は、両車輌の戦闘バランスに影響を与えました。そこで今回は、この変更に対応した追加調整を行いました。
主砲はTier Vの敵を相手にするには力不足であり、下位Tierが相手でも圧倒的ではなくなったため、マッチメイキングをTier IVまでに調整しました。これに加えて、HPと視認範囲もTier IV車輌として相応しい数値に強化しました。
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目指せ: T110E3
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今後もニュースページやソーシャルメディアチャンネルにご注目ください。次はどんな伝説的車輌が「戦車大改修」計画の対象になるでしょうか?