「戦車大改修」が戻ってきた!今回はドイツ中戦車や各種プレミアム車輌などが登場!
「戦車大改修」計画は、第二次世界大戦モードの車輌を改修し、現在の戦闘水準で活躍できるようにする発案です。
そして、1か月ぶりにこの企画が完全復活しました!「戦車大改修・リターンズ」では、第二次世界大戦を象徴する戦車Leopard 1のブランチに加え、いくつかのプレミアム車輌や、性能不足な主砲を搭載した車輌を改善するアップデートを決定しました。
まず最初に、バランス調整の詳細をご確認ください。記事の後半では、「目指せ」イベントを利用して技術ツリーブランチの各車輌を取得する方法をご説明します!
技術ツリー車輌
Leopard 1は軽戦車と中戦車の中間的な存在で、遠距離からプレイするのがベストです。この役割をさらに発揮できるように最高速度を向上しました。Tier Xの中戦車では最速の部類になります。
装甲のない車輌にとって、移動しながら射撃できることは重要なポイントであるため、移動時の砲操作性を大幅に改善しました。
詳細:
ドイツ
Tier IX
中戦車
Leopard Prototyp A
Leopard 1と同様に、Leopard Prototyp Aの移動・射撃能力を向上させました。また、基本パフォーマンスを向上させるためにKanoneによるダメージも増加させました。完全アップグレードにより、この車輌は素晴らしいパフォーマンスを発揮できるようになりましたが、それに加えてシャーシの散布界も改善されました。
詳細:
ドイツ
Tier VIII
中戦車
Indien-Panzer
L/56初期型主砲はこのTierには相応しくないとして、削除されました。プレイヤーはL/71主砲でスタートし、最初の戦闘から競争力を発揮できるようになりました。
Kanoneについては、Tier IXと同じダメージ改善を実施し、さらに分間ダメージも改善しました。
詳細:
初期型主砲を削除し、機能面の優秀な武器でスタートできるようにしました。
詳細:
主砲の変更点
主砲に関してもいくつかの変更を行いました。
以下の車輌は、性能不良のため初期型主砲を削除しています。これらの車輌を使用したいプレイヤーの皆さまへ支障が出ないよう、アップデートを遅らせないために現在対処しています。
また、これらの調整を行いながら、さらにいくつかの改良を加えました。
詳細:
フランス
Tier X
中戦車
Bat.-Châtillon 25 t
弾倉2個分の弾薬を追加しました。
詳細:
チェコスロバキア
Tier VIII
中戦車
TVP VTU Koncept
また、この車輌は初期型主砲の削除が必要だったため、主砲の性能全般を向上させました。
詳細:
プレミアム車輌
ドイツ
Tier VIII
軽戦車
leKpz M 41 90 mm
および
この軽戦車は、他と比べるとやや動きが遅いため、エンジン馬力を増やして出力重量比を大幅に改善しました。
詳細:
アメリカTier VIII
軽戦車
M41B Brazilian Bulldog
Brazilian Bulldogは、上記の車輌と主砲が少し違うだけで非常によく似ており、動きの遅いという共通点があるため、上記の車輌と同じように馬力を増強しました。
詳細:
ドイツ
Tier VIII
中戦車
M48A2 Räumpanzer
これらの車輌の追加の装甲は、非常に巨大な砲塔「キューポラ」によって簡単に回避できます。他のPatton戦車のキューポラに加えられたのと同じ変更が、これらの車輌にも適用されました。
また、9cm主砲のダメージ増加、貫通力、精度も改善し、装甲が優れているおかげで分間ダメージが低くても、より競争力を発揮できるようになりました。
詳細:
ドイツ
Tier VIII
中戦車
Panzer 58 Mutz
Panzer 58 Mutzは、Wraithに比べHPが増加し、防御性能を高める空間装甲の不足を補うことができるようになりました。また、高速化により移動中の操作性も改善されました。
9cm Kanoneのダメージが、技術ツリーブランチの変更に合わせて増加しました。
詳細:
ドイツ
Tier VIII
中戦車
Wraith Panzer 58
Wraithは空間装甲による防御性能が高いため、9cm Kanoneだけ改善しました。
詳細:
目指せ: Leopard 1
「目指せ」では、2週間にわたり、特定の技術ツリーブランチにあるすべての車輌について、シルバー割引と+25%のEXPボーナスを提供し、ガレージに車輌を追加してゲームが進行するように後押しします。
今回、多くの車輌が改善されますが、その中でもメインとなるのがLeopard 1技術ツリーブランチです。7月18日までの+25%EXPボーナスに加え、このブランチのシルバー割引もお見逃しなく(Tier IVには2つのオプションがあります!)。
今後もニュースページやソーシャルメディアチャンネルにご注目ください。次はどんな伝説的車輌が「戦車大改修」計画の対象になるでしょうか?お楽しみに!